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ちょっとしたネタ、世界観、設定、はたまた更新したものについてのレビューとかを、思いついたときに気の向くまま垂れ流していく。
そういう手帳スペースです。
■ネタバレ対策を
一切していません■
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日頃、どんな方が覗きに来てくださっているのかなーというのを、アンケートで集計してみました。
「ネットマナーを考える100の質問」に答えさせていただきました。
アマチュアはアマチュアなりに。
透の、創作やHP運営に関してのポリシーです。興味を持たれた方には、ご一読いただけたらと思います。
ただし、これは私個人の考えです。一般的なものだとも思っていませんし、他の方に意見を押しつけようとも思っていません。その点は予め十分にご了承下さい。
一、当サイトの作品には、閲覧制限をつけません。
隠しページやパスワードによる閲覧制限など、そのコンテンツまでたどり着けるお客様とそうでないお客様がわかれてしまうようなコンテンツは設置しません。
常連さん、はじめましてさんを区別したくないからです。誰にでも気軽に、純粋に作品を楽しんでいただける環境を整えられるよう努力したいと思います。
一、更新履歴は明確にします。
その情報を求められる方にはすぐにご覧頂けるよう、更新履歴は明確にしています。
新たに長編を読み始める際、「このサイトの長編は、どれくらいのペースで更新されているのか?」「ちゃんといつかは完結するのか?」という疑問にお答えする材料になると思っているからです。
一、文章作品の文字は、割と小さめに設定しています。
速読をされる方にはご理解いただけるかと思いますが、一度に視界に入る文字数があまりに少ないと読解に時間がかかってしまい、作品のスピード感が失われると考えるからです。
ただし、ブラウザでの文字サイズの変更は可能になっています。小さすぎると思われる方は、そちらでご変更ください。
一、文章作品のビジュアルイメージは、読者様のご想像にお任せします。
作者がイラストも描く人間であるため、ホームページ内には文章作品のイメージをイラストにした作品があります。しかしこちらは公式設定というよりも、作者自身のファンアートくらいに思っていただければと考えています。
物語を創っているのは作者ですが、その世界を頭の中で再構築するのは読者様であり、その世界観に一番マッチするのはやはり、読者様それぞれのイメージだと思うからです。
一、当サイトでは、DL版を置きません。
一度公開した作品について何度も手を入れる事はしませんが、やはり表現の不備や誤字脱字については気づいたときにすぐ直せるようにしていきたいと思っています。ですから、情報が古くなりがちなDL版は設置しません。
代わりに携帯版で持ち運びを可能にしていますので、そちらをご利用いただければと思います。
一、あくまでも完結を目指します。
いわずもがな…という気もしますが。
やはり創作が本職でない以上、更新ペースが乱れたり、間隔が空いてしまったりということは多々あると思います。しかし、何年かかっても完結へ向けて少しずつお話を進めていきたいと考えていますので、どうぞ温かい目で見守っていただければと思います。
一、辛口批評・誤字脱字報告を歓迎します。
よりよい作品を創るため、幅広いご意見をうかがいたいと思っています。
ただしご意見をいただいたからといって、それを必ずしも反映するわけではありませんのでご了承ください。特にサイトの運営方針、物語の方向性については、「自分のやりたいようにやる」がモットーです。
こんなサイトですが、どうぞ今後も、温かい目で見守っていただけたらと思います。
透の、創作やHP運営に関してのポリシーです。興味を持たれた方には、ご一読いただけたらと思います。
ただし、これは私個人の考えです。一般的なものだとも思っていませんし、他の方に意見を押しつけようとも思っていません。その点は予め十分にご了承下さい。
一、当サイトの作品には、閲覧制限をつけません。
隠しページやパスワードによる閲覧制限など、そのコンテンツまでたどり着けるお客様とそうでないお客様がわかれてしまうようなコンテンツは設置しません。
常連さん、はじめましてさんを区別したくないからです。誰にでも気軽に、純粋に作品を楽しんでいただける環境を整えられるよう努力したいと思います。
一、更新履歴は明確にします。
その情報を求められる方にはすぐにご覧頂けるよう、更新履歴は明確にしています。
新たに長編を読み始める際、「このサイトの長編は、どれくらいのペースで更新されているのか?」「ちゃんといつかは完結するのか?」という疑問にお答えする材料になると思っているからです。
一、文章作品の文字は、割と小さめに設定しています。
速読をされる方にはご理解いただけるかと思いますが、一度に視界に入る文字数があまりに少ないと読解に時間がかかってしまい、作品のスピード感が失われると考えるからです。
ただし、ブラウザでの文字サイズの変更は可能になっています。小さすぎると思われる方は、そちらでご変更ください。
一、文章作品のビジュアルイメージは、読者様のご想像にお任せします。
作者がイラストも描く人間であるため、ホームページ内には文章作品のイメージをイラストにした作品があります。しかしこちらは公式設定というよりも、作者自身のファンアートくらいに思っていただければと考えています。
物語を創っているのは作者ですが、その世界を頭の中で再構築するのは読者様であり、その世界観に一番マッチするのはやはり、読者様それぞれのイメージだと思うからです。
一、当サイトでは、DL版を置きません。
一度公開した作品について何度も手を入れる事はしませんが、やはり表現の不備や誤字脱字については気づいたときにすぐ直せるようにしていきたいと思っています。ですから、情報が古くなりがちなDL版は設置しません。
代わりに携帯版で持ち運びを可能にしていますので、そちらをご利用いただければと思います。
一、あくまでも完結を目指します。
いわずもがな…という気もしますが。
やはり創作が本職でない以上、更新ペースが乱れたり、間隔が空いてしまったりということは多々あると思います。しかし、何年かかっても完結へ向けて少しずつお話を進めていきたいと考えていますので、どうぞ温かい目で見守っていただければと思います。
一、辛口批評・誤字脱字報告を歓迎します。
よりよい作品を創るため、幅広いご意見をうかがいたいと思っています。
ただしご意見をいただいたからといって、それを必ずしも反映するわけではありませんのでご了承ください。特にサイトの運営方針、物語の方向性については、「自分のやりたいようにやる」がモットーです。
こんなサイトですが、どうぞ今後も、温かい目で見守っていただけたらと思います。
ちょっときまぐれに、私がやった自家製本の方法を載せてみます。
元々は業者に頼む方法がわからないから…という理由で自分で作ってたんですけど、上手く行けば意外とそれっぽくなります。
あくまでも、「私はこんな風にしましたよー」というのの紹介ですけども。
材料:
紙
カッター(orはさみ)
割り箸一膳
輪ゴム二つ
大きめのクリップ一つ(二つあればなお確実)
0.今回作るものの完成図
「旅の歯車 上・下」。上巻は紙120枚ちょっと+表紙、下巻は紙100枚ちょっと+表紙でした。
普通のコピー紙だったので、上巻の厚みが11mm、下巻が9.5mmくらい。普通の文庫本の紙は厚み0.065mmらしいですが、売ってないですそんなもの。(どなたかみつけたら教えてください…
ちなみに上巻くらいの厚みの方が、製本しやすかった気がする。
サイズは約A6っていう感じです。文庫本サイズ。
では、早速製本方法に行こうと思います。
1.紙を切りまくる
文庫本サイズにしたかったので、普通のA4の紙を写真の様なカッターで1/4に切りまくりました。
この時若干(本当にちょっとだけ)紙のサイズにばらつきがあった方が、後でノリをつけやすいです。
2.ひたすら印刷する
ひたすら印刷する。本文のページはこんな感じでした。
何かやり方があるのかも知れないけど、私のやり方でA6の紙にワードでヘッダーをつけようとするとどうにも位置がずれました。その為、ページ端のタイトル部分だけは先に普通のドキュメントとして何百枚も刷ってから、本文を更に印刷しています。
もちろん両面印刷。ヘッダーは、開いた時左側になるページにだけつけました。
3.ページの、めくる方の側面をクリップで挟む
この時、一緒に中表紙の色紙を挟み込んでいます。(上に見えてる奴)
ここでしっかり揃えておかないと、後で読むときに手触りが悪いと思います。めくる方の側面と、本の下部をきちんと揃えるようにしてクリップで留めます。ノリをつける側と、上部は多少バラバラでも良いです。
(私は文庫風にしたかったので、上部は敢えてバラバラにしました。揃えたい人は紙を切る段階で注意したらいいと思います)
4.割り箸と輪ゴムで挟む
ノリをつける側の側面を、端から1~2cmの余裕を持たせて割り箸でがっしり挟みます。
クリップが一つしかない場合は、この時点で外しちゃっても良いです。
5.ノリをつける
他を試していないので何とも言えませんが、私はボンドをたっぷり塗りつける方法をオススメします。
爪楊枝で伸ばして全体に行き渡らせ、更に爪楊枝を立ててページをなぞるように、突き立てるように、ざくざくやると強度が増します。多少つけすぎなくらいつけといた方が安心です。
6.割り箸をずらす/乾燥させる
割り箸をギリギリへスライドさせます。この時、割り箸にノリが付いたり紙がずれたりしないように注意。
割り箸をスライドさせ終えたら、その上からクリップで留めて乾燥させます。半日くらい?(季節にもよると思いますが)
7.表紙をつける
一度割り箸を外し、厚めの紙で覆います。ノリで背表紙の部分(の内部)をくっつけたら、再びギリギリの位置で割り箸に挟んで乾かします。
しおりのリボンとかをつけたい人は、この時に挟み込めばいいと思います。
8.カバーをつける
カバーをつけて、完成~
今回のこれは常連さんありがとうございますということで作った物だったので、上下巻セットでお送りしました。
この製本方法について質問などあれば、お気軽にどうぞ~。
元々は業者に頼む方法がわからないから…という理由で自分で作ってたんですけど、上手く行けば意外とそれっぽくなります。
あくまでも、「私はこんな風にしましたよー」というのの紹介ですけども。
材料:
紙
カッター(orはさみ)
割り箸一膳
輪ゴム二つ
大きめのクリップ一つ(二つあればなお確実)
0.今回作るものの完成図
「旅の歯車 上・下」。上巻は紙120枚ちょっと+表紙、下巻は紙100枚ちょっと+表紙でした。
普通のコピー紙だったので、上巻の厚みが11mm、下巻が9.5mmくらい。普通の文庫本の紙は厚み0.065mmらしいですが、売ってないですそんなもの。(どなたかみつけたら教えてください…
ちなみに上巻くらいの厚みの方が、製本しやすかった気がする。
サイズは約A6っていう感じです。文庫本サイズ。
では、早速製本方法に行こうと思います。
1.紙を切りまくる
文庫本サイズにしたかったので、普通のA4の紙を写真の様なカッターで1/4に切りまくりました。
この時若干(本当にちょっとだけ)紙のサイズにばらつきがあった方が、後でノリをつけやすいです。
2.ひたすら印刷する
ひたすら印刷する。本文のページはこんな感じでした。
何かやり方があるのかも知れないけど、私のやり方でA6の紙にワードでヘッダーをつけようとするとどうにも位置がずれました。その為、ページ端のタイトル部分だけは先に普通のドキュメントとして何百枚も刷ってから、本文を更に印刷しています。
もちろん両面印刷。ヘッダーは、開いた時左側になるページにだけつけました。
3.ページの、めくる方の側面をクリップで挟む
この時、一緒に中表紙の色紙を挟み込んでいます。(上に見えてる奴)
ここでしっかり揃えておかないと、後で読むときに手触りが悪いと思います。めくる方の側面と、本の下部をきちんと揃えるようにしてクリップで留めます。ノリをつける側と、上部は多少バラバラでも良いです。
(私は文庫風にしたかったので、上部は敢えてバラバラにしました。揃えたい人は紙を切る段階で注意したらいいと思います)
4.割り箸と輪ゴムで挟む
ノリをつける側の側面を、端から1~2cmの余裕を持たせて割り箸でがっしり挟みます。
クリップが一つしかない場合は、この時点で外しちゃっても良いです。
5.ノリをつける
他を試していないので何とも言えませんが、私はボンドをたっぷり塗りつける方法をオススメします。
爪楊枝で伸ばして全体に行き渡らせ、更に爪楊枝を立ててページをなぞるように、突き立てるように、ざくざくやると強度が増します。多少つけすぎなくらいつけといた方が安心です。
6.割り箸をずらす/乾燥させる
割り箸をギリギリへスライドさせます。この時、割り箸にノリが付いたり紙がずれたりしないように注意。
割り箸をスライドさせ終えたら、その上からクリップで留めて乾燥させます。半日くらい?(季節にもよると思いますが)
7.表紙をつける
一度割り箸を外し、厚めの紙で覆います。ノリで背表紙の部分(の内部)をくっつけたら、再びギリギリの位置で割り箸に挟んで乾かします。
しおりのリボンとかをつけたい人は、この時に挟み込めばいいと思います。
8.カバーをつける
カバーをつけて、完成~
今回のこれは常連さんありがとうございますということで作った物だったので、上下巻セットでお送りしました。
この製本方法について質問などあれば、お気軽にどうぞ~。