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明乙さんのところからいただいてきた、創作が好きだという人に向けたバトンです。


○主に一次創作が大好きだという人に質問させていただくバトンです。
※かなり長いバトンです。答えたくないという質問は消していただいてかまいません。

○お話を最後まで書き上げたことはありますか?
→長編だと二本あります。中編・短編はちょろちょろと。

○ストーリーから考えて、それに合わせたキャラを考えますか? それともキャラから考えて、彼らを活躍させるための物語を考えますか?
→どちらの時もあります。その時々の気分次第です(笑)

○仲間を集めて冒険する、いわゆるRPG的な王道ストーリーに魅力を感じますか?
→昔はそんな話ばっかり書いてました。むしろ仲間が集まって終わりみたいな(…)
 今はちょっと違うけど、その流れを汲んでいる気がします。

○そうした話をもしあなたが書くとしたなら、主人公達のパーティはどのようなものになるでしょうか? パーティ構成や仲間になる順番、その事情なども考えてみてください。
→この質問は、まじめに答えると長そうなのでパスで!

○天使や悪魔、あるいは神様といった「人外」キャラを作ったことはありますか? もしおいでになるのでしたら代表的な方を紹介してください。
→私の書く人たちは、むしろどこまで人間なのか怪しいです。

○超能力者など、先天的に異常な力を持っているキャラを作ったことはありますか? もしおいでになるのでしたら代表的な方を紹介してください。
→旅譚の主人公は、多分三人ともここに分類される……の、かな?私の話には割とよく出てくる気がします。

○特殊な能力を持たされた人間など、「人体改造を受けたキャラ」を作ったことはありますか? もしおいでになるのでしたら代表的な方を紹介してください。
→歯車の少年とかはここなのかなぁと思います。他の守り人は先天性だけど。

○これら以外の、「普通の人間ではないキャラ」がおいでになりましたら、紹介してください。(例:無痛症、異常性癖者、殺人快楽主義者、麻薬中毒者など)
→無痛症:昔サイトに載せてたSFに出てきました。ものすごくシリアスなキャラだったのに、月のお姫様にハリセンで度々ぶん殴られてました。
 殺人快楽主義者:旅譚のオスティナートとかはそうかもしれません。トリオールも怪しげ?
 麻薬中毒者:ラリっちゃってる感じではないけど、持病を抑えるためにかなり強いのを飲んでて手放せなくなってる人はいました。高校生の頃に書いていた話のサブ主人公でした。あの頃の私は今よりもっとえぐい話を書いてました…。

○頭がいい、あるいは天才という設定のあるキャラはいますか? もしおいでになるのでしたら代表的な方を紹介してください。
→天才…は、特にいないかな……?あ、友人との合同創作で、見たもの聞いたもの丸暗記するのが得意な子はいました。でも応用力ゼロの残念な子でした(…)

○天才キャラがいるという方へお聞きします。作者が活躍を描く以上、その天才キャラも作者以上の頭脳になりえないことにジレンマを感じていますか? そう思わないという方は、どのようにしてその問題を解決しているのか教えてください。
→そこにジレンマを感じるので、そういうキャラはなかなか作れません…。

○逆に、そうした「普通の人間ではないキャラ」が全く登場しない作品はありますか?
→ほとんどないです。

○男性キャラが一人だけでいた場合、ついつい相手役の女性キャラクターを設定してしまいますか? あるいは登場人物同士がいつのまにかカップルになっていたりしますか?
→そうでもないです。男女比おかしい話が多いので!(…)

○あなたの作品の中で、別の登場人物によって殺されてしまったキャラクターはいますか?
→ご、ご覧の通りです。

○殺されたキャラがいるという方へお聞きします。その死は物語に大きな影響を与えましたか? また、死後も回想シーンなどで登場しましたか?
→ご、ご覧の(略)

○あなたの作品の中で、意中の異性と死別した、ふられた、別の相手がいたので身を引いたなどの理由により、失恋したキャラクターはいますか?
→います……が、恋愛もの自体今まではあまりなかったので、そんなに多くはないかな?

○失恋したキャラがいるという方へお聞きします。そのキャラは立ち直ることができましたか? 新しい相手を見つけることができましたか?
→人間を相手にせずひばりとラブラブしてる子はいます(…)

○物語の舞台は主にどこですか? 現代日本、異世界、近未来……などとお答え下さい。オリジナルの世界を舞台にされている方は簡単にその世界を紹介してください。
→圧倒的に異世界が多いです。でもそんなに特殊な世界観ではないと思う。旅譚が中世、歯車が近世くらいのイメージで書いていましたが、あんまり深く考えてないです(…)世界観とか地形とか気候とか宗教とか種族とか人種とか全部考えて書いていたのは、今のところ過去に一作だけです。

○主人公が死を迎えてしまう作品はありますか? ないという方は、そうした作品を作ろうと考えたことはありますか?
→今のところはない……。なかった…気がする……。今後あるかもしれません。

○読者の想像を裏切ってやろうと、突飛な展開をさせたことはありますか? あるという方はその結果、好評を得られましたか?
→わりと素直な展開構成だと思っているのですが、どうなんでしょう。

○バトンやあとがきによって、作者自らキャラクターと対談したことはありますか?
→キャラクター同士ならある……。作者とはないかな…?ちょっと変則的なのが、七周年合同企画の後書きにありますが。

○もし、あなたの作品に登場するキャラクターと本当に話ができるとしたなら、誰と話してみたいですか?
→日頃の恨み辛みを言われそうなので希望しません☆

○そのキャラクターはあなたのことを好きになってくれるでしょうか?
→上に同じ!

○登場人物が若者や子供ばかりになってしまいがちではありませんか?
→そうでもない…かな?

○中年、高年のキャラクターには魅力を感じますか?(例:五十歳を超えてもなお恐るべき剣術をもつベテラン軍人、盗賊をフライパンや包丁で追い払う肝っ玉母さんなど)
→大好物ですv

○喜劇と悲劇ではどちらが好きですか? 創作する側の立場としてお答え下さい。
→悲劇…かな?その二つで選ぶなら……。

○現在、筆が進まずに放置状態になっている作品はありますか?
→放置状態の話はあります。でも機会があればまた書きたい。

○いつか書き直さなければと思いながら、時間がとれずにそのままになっている作品はありますか?
→沢山あります!書きたい!!!

○自分の中で、失敗作だと思っている作品はありますか? あるという方はどのような点を失敗してしまったのか教えてください。
→特にないかな?昔のは、読むと「えええその展開はないでしょー」とか「いやいやこれは痛い」と思うこともあるけど、それがあってこその今だと思うので…。まあ、今書いてる話も数年後にはそう思ってるかもしれないですが;;

○何年も前から、あたためている作品はありますでしょうか。あるとしたならあなたの本命作品だと思いますが、タイトルだけでも教えていただけませんか。
→あります。『Sefi-la-fialla』というやつです。高校生の時に創っていたやつなんですが、テーマを盛り込みすぎてうまくハンドリングできなかったので、今でもまだ暖めてます。
 本当はそれを書くための習作として旅譚を書き始めたはずなのですが、予想もしなかった長さになってどうしようと思ってます。(…)

○お答えいただき、ありがとうございました。創作の好きなお友達にこのバトンをまわしてください。
→では相互サイト様に。お時間があれば!

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(C)制作手帳 / ブログ管理者 里見 透
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