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ちょっとしたネタ、世界観、設定、はたまた更新したものについてのレビューとかを、思いついたときに気の向くまま垂れ流していく。
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■ネタバレ対策を
一切していません■
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071:刺青~080:自由市場までのレビュー。
● 074:二律背反
〔哲〕 二つの相矛盾する命題である定立とその反定立が等しい合理的根拠をもって主張されること。特にカントによれば、純粋理性は四つのアンチノミーをもつが、特に重要なのは超越論的自由と自然必然性との間のそれである。(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
つまり「それぞれに根拠があって主張されてるんだけど、矛盾して相容れない意見の対立」みたいな感じかなと解釈してみました。
今回の「二律背反」、「017:スティグマ」に続いて、初めてお題を見た時にはわからなかった単語の一つです。
加えてこのタイトルは、既にある100個のお題を繋げて、一つの物語を作る…という今考えれば無茶というか無謀というかの企画を立てていた時に、ストーリーの大筋となるテーマに使おうと決めた物の一つでもあります。
これについては語れば長いんですけど(笑)、ここでは書かないことにします。
今はまだ力が足りず、不明瞭な点も多いかと思いますが、やはり本編から読者様に読み取ってもらえるような文章を書くことが、私の目下の目標だからです。
● 074:二律背反
〔哲〕 二つの相矛盾する命題である定立とその反定立が等しい合理的根拠をもって主張されること。特にカントによれば、純粋理性は四つのアンチノミーをもつが、特に重要なのは超越論的自由と自然必然性との間のそれである。(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
つまり「それぞれに根拠があって主張されてるんだけど、矛盾して相容れない意見の対立」みたいな感じかなと解釈してみました。
今回の「二律背反」、「017:スティグマ」に続いて、初めてお題を見た時にはわからなかった単語の一つです。
加えてこのタイトルは、既にある100個のお題を繋げて、一つの物語を作る…という今考えれば無茶というか無謀というかの企画を立てていた時に、ストーリーの大筋となるテーマに使おうと決めた物の一つでもあります。
これについては語れば長いんですけど(笑)、ここでは書かないことにします。
今はまだ力が足りず、不明瞭な点も多いかと思いますが、やはり本編から読者様に読み取ってもらえるような文章を書くことが、私の目下の目標だからです。