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ちょっとしたネタ、世界観、設定、はたまた更新したものについてのレビューとかを、思いついたときに気の向くまま垂れ流していく。
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■ネタバレ対策を
一切していません■
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041:吟遊詩人~050:ドワーフまでのレビュー。
● 海賊の島編総評
物語中盤にして、ようやく時計のこと、過去の遺物のことが出てきました
本当はこの辺り、大事だと思ったんでもうちょっと書き直したかったのですが……。あんまりリメイクが過ぎると原形をとどめなくなりそうだったので、この辺で(笑
話が連続しているので、一つずれると全部ずれちゃうんですよね…
● 041:吟遊詩人
今までのお題話の中でも、飛びぬけて長いものになりました(笑
ここで詩人さんが唄っている詞は、それだけでも独立した話として考えられる感じが良いなあと思って書きました。
この詞を書いた頃、歴史の授業でやったギルガメシュ叙事詩というのが妙に気になっていて、なんとなくもったいぶった詩のような話を書いてみたいなって思ったんですよね。
本当はもっと第何部にも続く長いやつを、と思って書いていたんですが、どうもああいう書き方でだらだら続くと飽きるので、使えるところだけを抜粋してまいりました。
因みに、今回出てきた吟遊詩人。この子も実はゲストです。リュートの先生うんぬんの設定はいろいろかなり違いますが、結局どう転んでも料理担当にされてしまうかわいそうなやつってことは変わりません。(笑
● 047:踊る妖精
「そういえば聞いていないわ。あなた、守り人は守り人でも、一体何の守り人なの? 眠らずの森? 石牢の聖杯? それとも、永劫の王冠かしら?」
ということで、今回のタイトルではいくつか、過去の遺物に関する単語が出てきました。
これらについては後のお題でもいくつか登場していますが、書きながら、「こんなのもありかな、あんなのもありだよね」と、色々と考えていました。
まず、少年の守っている大時計は、「時間」を司っている遺物ですよね。
他にも本編中で、
「宗教・信仰」を司る聖杯(cf.014:聖杯)、
「偽善・大義名分」を司る相貌の面(cf.044:優しい人形)、
「権力」を司る王冠(cf.086:賢者の石)、
「差別」を司る鎌(cf.071:刺青)、
「戦争」を司る弓矢(cf.90:焚火)
等が出てきました。
なんで差別が鎌かって、何となくのイメージです。(…
正直なところ、本編を読んで何を司っている遺物なのかがわかるものって、時計と聖杯と王冠だけだと思いますが…。
他にも、
「善悪」を司る天秤とか、「言語・文字」を司る書物とか、色々あっても良いなあと思ったのですが、本編中に登場はしませんでした。
でもきっと、ここに書いた物以上にあれこれ、色んな物があるんでしょう。
● 050:ドワーフ
ここへ来て、初戦闘シーンでした(笑
「025:剣」などでもちょっと戦いっぽいところはありましたが、ちゃんと戦ったのは初めてというか。
冒険ファンタジーを書いたことのある方にならわかってもらえるかな…?と思うのですが、戦闘シーンってなかなか書くの大変なんですよね…!特にリメイク前のこのタイトルを書いたときは自分自身も武道経験ゼロだったので、大変苦労した記憶があります。
やっぱり全くやったことのない事って、文で書くにしても想像力の限界があるというか…(笑
武道を始めたからと言って、書けるようになったかと言われると耳が痛む思いですがっ
ちなみに透は現在「居合」っていう武道をやっていますが、いまだに部員の誰にも、「戦闘シーンが書けるようになりたくて武道を始めた」という事実は隠しています……。
● 海賊の島編総評
物語中盤にして、ようやく時計のこと、過去の遺物のことが出てきました
本当はこの辺り、大事だと思ったんでもうちょっと書き直したかったのですが……。あんまりリメイクが過ぎると原形をとどめなくなりそうだったので、この辺で(笑
話が連続しているので、一つずれると全部ずれちゃうんですよね…
● 041:吟遊詩人
今までのお題話の中でも、飛びぬけて長いものになりました(笑
ここで詩人さんが唄っている詞は、それだけでも独立した話として考えられる感じが良いなあと思って書きました。
この詞を書いた頃、歴史の授業でやったギルガメシュ叙事詩というのが妙に気になっていて、なんとなくもったいぶった詩のような話を書いてみたいなって思ったんですよね。
本当はもっと第何部にも続く長いやつを、と思って書いていたんですが、どうもああいう書き方でだらだら続くと飽きるので、使えるところだけを抜粋してまいりました。
因みに、今回出てきた吟遊詩人。この子も実はゲストです。リュートの先生うんぬんの設定はいろいろかなり違いますが、結局どう転んでも料理担当にされてしまうかわいそうなやつってことは変わりません。(笑
● 047:踊る妖精
「そういえば聞いていないわ。あなた、守り人は守り人でも、一体何の守り人なの? 眠らずの森? 石牢の聖杯? それとも、永劫の王冠かしら?」
ということで、今回のタイトルではいくつか、過去の遺物に関する単語が出てきました。
これらについては後のお題でもいくつか登場していますが、書きながら、「こんなのもありかな、あんなのもありだよね」と、色々と考えていました。
まず、少年の守っている大時計は、「時間」を司っている遺物ですよね。
他にも本編中で、
「宗教・信仰」を司る聖杯(cf.014:聖杯)、
「偽善・大義名分」を司る相貌の面(cf.044:優しい人形)、
「権力」を司る王冠(cf.086:賢者の石)、
「差別」を司る鎌(cf.071:刺青)、
「戦争」を司る弓矢(cf.90:焚火)
等が出てきました。
なんで差別が鎌かって、何となくのイメージです。(…
正直なところ、本編を読んで何を司っている遺物なのかがわかるものって、時計と聖杯と王冠だけだと思いますが…。
他にも、
「善悪」を司る天秤とか、「言語・文字」を司る書物とか、色々あっても良いなあと思ったのですが、本編中に登場はしませんでした。
でもきっと、ここに書いた物以上にあれこれ、色んな物があるんでしょう。
● 050:ドワーフ
ここへ来て、初戦闘シーンでした(笑
「025:剣」などでもちょっと戦いっぽいところはありましたが、ちゃんと戦ったのは初めてというか。
冒険ファンタジーを書いたことのある方にならわかってもらえるかな…?と思うのですが、戦闘シーンってなかなか書くの大変なんですよね…!特にリメイク前のこのタイトルを書いたときは自分自身も武道経験ゼロだったので、大変苦労した記憶があります。
やっぱり全くやったことのない事って、文で書くにしても想像力の限界があるというか…(笑
武道を始めたからと言って、書けるようになったかと言われると耳が痛む思いですがっ
ちなみに透は現在「居合」っていう武道をやっていますが、いまだに部員の誰にも、「戦闘シーンが書けるようになりたくて武道を始めた」という事実は隠しています……。